国際連合工業開発機関(UNIDO)との覚書を更新

2018年4月18日

国際連合工業開発機関(UNIDO)と弊社は、4月末で期限が切れる覚書を新たに更新致しました。UNIDO事務局長 LI Yong氏と代表取締役社長 藤原悌は、持続可能な水銀廃棄物管理に対し双方協力する旨を合意し、調印致しました。

UNIDOと弊社は、技術支援による水銀および水銀含有廃棄物を原因とした健康や環境リスクの軽減を図ると共に、弊社水銀安定化技術を用いて金属水銀の最終処分問題に協力して取り組んでまいります。